

島根県立石見美術館 コレクション展「宮芳平 詩と版画」
趣旨説明
森鴎外の小説『天寵(てんちょう)』のモデルとなった画家・宮芳平(1893~1971)の銅版画を紹介する。宮は鴎外との出会いののち、長野県諏訪に移り住み、高校の美術教師として後半生を送った。1934(昭和9)年にエッチング用のプレス機を購入し、自らの詩や随想を綴った個人通信誌『AYUMI』の版画編を知人や教え子に配っている。主として油絵を描いた宮だが、銅版画の繊細なタッチは、宮の叙情的
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島根県立石見美術館 コレクション展「何の色?何の形?抽象表現のたのしみ」
趣旨説明
具体的なモチーフ(主題)を描かない「抽象表現」は、「わからない」、「むずかしい」と敬遠されがちです。このたびの展覧会は、抽象画や抽象彫刻を純粋に「色」や「かたち」を楽しむものとして紹介し、現代美術に親しみをもってもらおうとするものです。
開催日時
2015年 10月 28日 から
2015年 12月 21日 まで
開催場所
島根県益田市有明町5番15号
島根県芸術文
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「土木の日」記念イベントを実施します!
趣旨説明
(一社)島根県出雲地区建設業協会では、小学生の親子を主な対象とした「土木の日※」イベントを下記の内容で開催されますので、お知らせいたします。
※「土木」の2文字を分解すると十一と十八になること、土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年11月18日であることから11月18日を「土木の日」と定め、毎年、この日を含む一週間を「暮らしと土木の週間」として各種のイベントを展開して
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