風土記の丘 6月例会について

趣旨説明  島根県立八雲立つ風土記の丘では、事業の一環として毎月「風土記の丘教室」を開催しております。6月は、「出雲国府の成立と変遷」と題して行います。  昭和43年より発掘調査が継続的に行われる出雲国府跡(松江市大草町)は、縄文時代から中世まで続く遺跡です。今回は、主に7世紀から13世紀にかけて国府として機能した時代に焦点をあてて変遷を紹介します。       記 演題   続きを読む

第26回島根県健康福祉祭シルバー美術展(中央展)の開催について

趣旨説明 高齢者の文化活動を通じた生きがいづくり、健康づくり、仲間づくりを促すことを目的として開催します。 また、「第27回全国健康福祉祭とちぎ大会美術展」島根県代表作品の選考を兼ねて行います。 ※「島根県健康福祉祭」  スポーツや文化、芸術活動など多彩な催しを通じて、高齢者を中心とする県民の健康の保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会を築くことを目的 続きを読む

島根県立石見美術館 企画展「絵本原画展 きかんしゃトーマスとなかまたち」

趣旨説明 世界中で愛されている”きかんしゃトーマスとなかまたち”。個性豊かなキャラクターたちは、1943年にイギリスで生まれました。 原作者であるウィルバート・オードリーが、はしかに寝込む息子を元気づけようと、元気いっぱいに活躍する機関車たちの話を 聞かせたのが始まりです。本展では、オードリーが手がけた「汽車のえほん」を彩った絵本原画およそ300点を中心に、 テレビシリーズの撮影に使用され 続きを読む