●島根県立美術館 企画展●「第59回 日本伝統工芸展 -人間国宝から新進作家まで-」

趣旨説明
工芸界最大規模の公募展として知られる日本伝統工芸展は、世界に誇る工芸技術を正しく受け継ぎ、さらに磨き、今日の暮らしに息づく新たな創造を目指し、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門で、厳正な審査を通過した作品が毎年全国12会場で展覧されます。今年で11回目を迎える松江展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品42点をはじめ、受賞作16点、地元山陰在住作家の入選作品10点を含む290点を一堂に展示いたします。

開催日時
2012年 12月 12日 10時 0分 ~ 18時 30分 から
2012年 12月 25日 10時 0分 ~ 18時 30分 まで

開催場所
〒690-0049 島根県松江市袖師町1-5
島根県立美術館 企画展示室

参加費用
【当日券】一般:600円 大学生:400円 高校生以下無料

URL(ホームページ)
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/

問い合わせ先
所属 美術館 総務
電話 0852-55-4700
FAX 0852-55-4714
電子メール sam@pref.shimane.lg.jp