

島根県立石見美術館 コレクション展「歌と詩の美術」
趣旨説明
日本の美術は、古くから文学と密接な関わりがありました。絵の中に「賛」として歌や詩が描き込まれた絵や工芸品、石見ゆかりの歌人・柿本人麻呂を描いた絵、和歌や漢詩にまつわるエピソードを描いた絵などを紹介します。
開催日時
2016年 9月 21日 から
2016年 11月 7日 まで
開催場所
島根県益田市有明町5番15号
島根県芸術文化センター「グラントワ」内
島根県立石見美術館
【休館日】毎週火曜日
参加費用
●一般:300円(240円)
●大学生:240円(160円)
●高校生以下:無料
※()内は20名以上の団体料金
※障害者手帳及び介助者は入場無料
※コレクション展と企画展を同日に入館される場合はコレクション展の観覧料が半額になります。
関連イベント
絵画と能楽の競演「人麻呂を舞い、謡う」
グラントワならではの、美術展とライブ・パフォーマンスのコラボレーション。今回のテーマは「能楽」です。コレクション展「歌と詩の美術」に展示する《人麻呂図屏風》の前で、この絵にちなんだ演目を上演します。
日時 10月23日(日) 14時開演(13時45分開場)
会場 展示室A コレクション展「歌と詩の美術」会場内
出演 安田登(下掛宝生流ワキ方)、槻宅聡(森田流笛方)
URL(ホームページ)
http://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/2016/09/post-122.html
問い合わせ先
所属 芸術文化センター総務広報課
電話 0856-31-1860
FAX 0856-31-1884
電子メール geibun1@pref.shimane.lg.jp